予約前に必ずご確認ください
当院はインボイス制度非対応です
当院は保険診療中心の医療機関であるため消費税の免税事業者で、インボイス制度(適格請求書発行事業者)への登録を行っていませんので、当院は保険診療中心の医療機関であるため消費税の免税事業者で、インボイス制度(適格請求書発行事業者)への登録を行っていませんので、当院にはインボイス登録番号が無く、インボイス対応の領収書・明細書は発行できません。
インボイス対応の領収書発行が必要な場合は、必要な場合は、対応可能な医療機関での接種をご検討ください。
健康診断の領収書には以下の通りです
(ご希望での変更はできません)
領収書・診療明細書の記載内容
・領収書宛名:「受診者氏名」(健康保険証記載氏名)
*「会社名」での発行はできません。
・領収書(例):費用明細
健康診断:「9,600円」
検診追加費用「2,200円」
・診療明細書(例)
A)労働安全衛生規則による
定期健康診断 1 9,600(円)
B)検診結果 郵送費用 1 550(円)
C)検診結果 至急報告費用 1 1,650(円)
合計 11,800(円)
注1)領収書宛名は、健康保険証の記載氏名です。「会社名」での発行はできません。
注2)健康診断自体の費用と、受診者の希望で追加された「郵送費用」「至急報告費用」は診療明細内で別々の金額として記載されます。健診費用を会社に請求される場合、「郵送費用」「至急報告費用」については経理部で受理されず、「健診自体の費用」のみ会社から支給される可能性があると思われます。
注3)会社より健診費用について問合せがあった際、個人情報保護の観点から口頭では詳細はお伝えしかねますので、必ず領収書と診療明細書を一緒に会社に提出してください。
注4)手書きの領収書は発行いたしません。
領収書に「インフルエンザ予防接種」などの追記はしておりません。
「会社名の領収書」や、上記に記載していない対応が必要な場合は、対応可能な医療機関での受診をご検討ください。
各種制度への対応状況等については、随時変更となる場合がありますので変更時は都度、ホームページ等の記載内容を訂正していきます。
健康診断を受診される方へのお願い
健診では採血処置や放射線検査(レントゲン)等を行うこと、公的な健康診断書を発行することから、受診時には必ずご本人確認を行っております。
保険診療ではありませんが、健康保険証の提示をお願いしております。保険切り替え手続き中などで有効な健康保険証をお持ちになれない場合、マイナンバーカード・個人番号通知カード・運転免許証など何らかの公的な本人確認書類をお持ちください。
健診日当日にご本人様確認ができない場合は、当日の健診をお断りする場合があります。皆様の健康を守るための、法規に基づく適切な健康診断を行うため、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
労働安全衛生法第66条に基づく、
法定の検査項目となります。
労働安全衛生法第66条に基づき、事業者は労働者に対して健康診断の実施義務があり、労働者は事業者が行う健康診断を受けなければなりません。
- 雇入時の健康診断(労働安全規則第43条)
・入職時に受診を求められる健診です。 - 定期健康診断(労働安全規則第44条)
・年1回(業務によっては半年に1回)、定期受診が求められる健診です。
・年齢等により必須項目が異なります。
ご確認ください
HBs抗原・抗体、HCV抗体は法定項目ではなく、追加費用がかかります
抗体価は再検となる場合があり翌々診療日の至急報告はお約束できませんので早めの受診をお願いします。
当院では「特殊健診」には対応しておりません。
特殊健診:有機溶剤・鉛・特定化学物質・じん肺・電磁放射線・四アルキル鉛・赤面・高気圧健康診断など
健康診断内容
- 雇入時の健康診断(労働安全規則第43条による項目)
- 定期健康診断(労働安全規則第44条による基本項目)
*定期健康診断は年齢等により内容が異なる場合がありますが、基本項目の場合は下記検査項目で共通となります。
必ずご確認ください
「法定項目のみ」とお申し込みになり、健診当日に持参書類から追加項目が判明することが多々あります。
極力ご対応するよう努力はしておりますが、当日の対応が難しい追加項目や、ご希望の期日に報告が間に合わない場合がありますので、お手元の資料と下記健診項目を必ず照合、もう一度よくご確認ください。
<当院の健診内容(法定項目)>
1.既往歴および業務歴の調査
2.自覚症状および他覚症状の有無の検査
3.身長、体重、腹囲の測定
視力および聴力の検査
4.胸部エックス線検査(、喀痰検査)
5.血圧の測定
6.貧血検査(血色素量・赤血球数)
7.肝機能検査(GOT、GPT、γ-GTP)
8.血中脂質検査(LDL・HDLコレステロール、トリグリセライド)
9.血糖検査(血糖値)
10.検尿検査(尿糖・尿蛋白)
11.心電図検査
健診受診費用
労働安全衛生法による定期健康診断
- 雇入時の健康診断:9,600円(税込)
(労働安全規則第43条) - 定期健康診断:9,600円(税込)
(労働安全規則第44条)
*検査項目により費用が異なる場合あり。
追加の健診項目
上記の健診受診費用は、各業種で共通の法定項目になります。
医療・福祉施設、教育施設等の入職時に提出が求められることのある、
肝炎ウイルス抗体価は別途、追加の検査費用がかかります。
- HBs抗原(CLIA法):2,300円(税込)
- HBs抗体(CLIA法):2,300円(税込)
- HCV抗体(CLEIA法):2,500円(税込)
- HBs抗原+HBs抗体:3,800円(税込)
- HBs抗原+HCV抗体:3,800円(税込)
- HBs抗原+HBs抗体+HCV抗体:4,800円(税込)
至急報告について
- 法定項目のみの場合、翌々診療日の午後(下記追加費用)
- 肝炎ウイルスを含む場合:翌々診療日+その翌診療日の午後
*抗体価検査は検査会社で再検査を要する場合があり、通常の報告日+1日程度を要し得ます。
ホームページに記載していない検査項目をご希望の場合
→保険診療において厚労省が規定している保険点数(価格)を参考に、検査会社での検査費用等を勘案した追加費用をご請求します。
追加費用が必要な場合
- 指定様式へ診断書記載:2,200円(税込)
*指定ない場合はクリニック所定様式。
*企業様からの団体申込時はご相談。 - 郵送の結果報告ご希望:550円(税込)
*ご自宅へレターパックで郵送します。
*受診時、ご自身で宛名書きをお願いします。 - 最短の結果報告ご希望:1,650円(税込)
*通常、翌週の同曜日にお渡し可 - *お急ぎ時は翌々診療日の午後報告。
*肝炎ウイルス抗体追加時は+1日。
領収書・診療明細書について
領収書の宛名:「受診者ご本人」
(システム上、会社名などでの発行はできません)
領収書の内容
・「診断書料」欄(健診に必須の費用)
診断書料(指定様式への記載時)
・「健診費用」欄(健診に必須の費用)
健診費用、追加項目の費用
・「その他諸費用」欄(ご希望による費用)
郵送費用、至急報告費用
診療明細書の記載内容(例)
・労働安全衛生規則による定期健康診断 9,600円
・追加健診項目(HBs抗体):2,300円
・診断書:2,200円(所定様式の場合)
・健診結果 郵送費用:550円
・健診結果 至急報告費用:1,650円
*費用毎に領収書を分けて発行するなどの対応は致しかねます。
*領収書・診療明細書の記載内容で「健診に必須の費用」「ご自身の希望による費用」それぞれの明細・金額が把握できるような明細書を発行しております。
*会社へはこれを元に説明をし、認められる費用について会社へご請求ください。
お支払方法
- 現金(自動釣銭機をご利用いただけます)
- クレジットカード
(VISA/Master/JCB/AMEX/Diners) - QRコード決済
(PayPay、LINE Pay) - 交通系電子マネー
(Suica、ICOCAなど)
(PiTaPaを除く)
がご利用いただけます。
持参いただきたいもの
- 会社からの所定書類(ある場合)
- 身分証明書(運転免許証など、住所・氏名が確認できるもの)
- 健康保険証(結果説明時の予約等のため診察券を発行しますので、できればお持ちください)
受診時のご注意
- 基礎疾患のある患者様の診療と並行して行っていますので、新型コロナウイルス、インフルエンザウイルスなどの感染症が疑われる場合、濃厚接触の疑いがある場合は予約日当日の健診が実施できません。予約を取り直していただき、ご体調が改善されてから受診いただくようお願いします。
- 検査前の絶食時間:3.5時間(可能なら10時間)
*血糖値、中性脂肪値への影響があります - 健康診断書は、指定日以降にクリニック受付でお渡しします。受け取り時、診察券・保険証・運転免許証などのお名前を確認できる書類をお持ちください。
- 健康診断結果について、検査異常内容についての説明、精密検査を希望される場合は、改めて診察予約をお取りください(お電話、もしくはWebで「初診予約」)
所要時間
- 約30~60分
急患等、診療状況によりお時間をいただく場合がございます。
健診の受付時間
- 平日 9:00~11:30/15:30~18:00
- 土曜 9:00~11:30
*休診日:木・日・祝日